気の向くままに・・・

食レポだけじゃなくて、オススメなんかも書いてますね。

それは通勤途中のお話・・・(>_<)

えー、まずはじめに申し上げます。
この先、一部グロテスクな表現がありますのでご注意ください。

それは輸送物の関係で電車通勤をしなければいけなかった時のお話・・・。

公共機関で通勤すると時間がかかるので、いつもより30分も早く家を出た。
想えば前触れというかそういう類だったのかもしれない・・・。

 いやにカラスを見たのである。

襲ってこないのでどうということはなかったのだがちょっと不気味であった。

何事もなく電車に乗り職場最寄駅で下車、商店街を歩いてた時のことである。
なにやら人が避けて通る場所がある。
たまに早朝ゲロがぶちまけられている。そんな場所なのでおおかたそんなことだろうと思っていた。

・・・・・!!

油断してた。
危うく胃袋に収まっている朝食をぶちまけるところだった。
なんとカラスに弄りまわされた鳩の死骸。
職業柄、人ではあるが内臓を見る機会はあるので「あー」としか思わないほど感覚ではあったがおもわず鼻をつまんでしまった。臭いを嗅ぐと吐くからである。


そのままの恰好では片づけることもできないので職場へ向かい着替え、手袋(使い捨て)とマスクを装着。清掃道具も整えた。

現場へ戻る前に区の土木管理事務所に
「片付けておくから回収にきてくれ」
と一報を入れて戻った。

 

話はずれるが、
鳩の頭部を器用に切り離し?ボール代わりに使いクチバシで器用にキャッチボールしているのを見たことがある。
傍からみれば気持ち悪い光景ではあるが知能の高い彼らならではの調達と遊びなのだろう。
自由すぎる発想と多種の迷惑をかえりみないところもすごい。

 

話は戻り、
今回は頭部が行方不明でおそらく持ち去られたのであろう周辺には見当たらなかった。
合掌してから収容作業に入る。
むろん、手伝う人などいない。よく触れるよなという視線を浴びせ通り過ぎていく。
胴体が見えないようビニール収容し散乱した羽を拾った。

このまま置いて清掃する前に一度、回収場所へ置きに行く。清掃中に悪戯されると困るからだ。

 

そして、清掃を開始しに戻る。
するとどうだろう。
先ほどまで電線の上でたむろしていたカラスがいない代わりに鳩が集まってきているではないか。
カラスと違い自分たちでどうにかする力はない。
それはまるでお礼に集まってきたかのようでもあった。

 

お構いなく消毒薬入りの水を撒きデッキブラシで擦り洗い流す。
終わるころには鳩もいなくなり、誰しもが『この人なにしてるんだろう』と見て通り過ぎる。
いや、なにがあったか分からないからこそ不審者を見るような目でをするのだ。

このような場面に遭遇した時に行動できるのか。
通勤途中とはいえ商店街の人に声を掛けるわけでも土木管理事務所に連絡することなく素通りするくらいだ。余裕がないのかもしれない。いや、そういうことも知らないのだろう。
そういうことにしておこう。

 

別に称賛されたいわけではない。見てて気持ちのいいものでもないし、感染症の心配もある。
単にそういうことなのだ。

医療関係者だから余計に思ってしまうのだ。
不用意に近づかないことはもちろんなのだが、せめて各自治体の木管理事務所に連絡してほしい。