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気の向くままに・・・

食レポだけじゃなくて、オススメなんかも書いてますね。

電脳化世界の果てに見るものは

ぼやき 映画

タイトルに釣られて来た皆様、ご苦労様です。

4月7日(金)より後悔された映画、

『ゴースト・イン・ザ・シェル(攻殻機動隊)』

の感想と愚痴みたいなやつです。

ghostshell.jp

 

感想から話すと「日本で作ればよかったのにな、う~ん」って感じでした。

ここからネタバレも開始します。

では最後までお付き合いください。

CMもなにも見ておりません。

漫画、アニメでやってたのを見たことがあるくらいです。

 

まずはキャストですが、違和感ありすぎでこれじゃない感が満載でした。 

トグサを演じたチン・ハンさんが一番マシかなと思うんですが、やはりなんか違う感は拭えません。

たけしは安定の日本語でセリフの際にいちいちアップになる場面が多くてイラッときます。切り替わりに合わせて喋るので、冒頭の少佐を止める際にすごく違和感がでています。

 

そして、タチコマがいないという悲劇。多脚戦車は出てくるもののこれじゃない感あるし、ボールアイっていうの?あれじゃないし可愛くもないんです。

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(拾い物)

ね?愛嬌すらありません。カクカクしてかただの兵器です。

スパイダータンクくらいまではいってほしかったなという感想です。

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(拾い物)

 

そして、少佐の生い立ち・・・。

テロリストにボートを狙われて損傷がひどく全身義体ということになっているが、簡単に言うと実際は人体実験のために捕獲された。

シリーズを通して生い立ちは異なるが、少佐と呼ぶ以上は航空機事故で全身義体化して軍属していたという設定の方がしっくりくる。その方が判断能力、強さにも繋がるのでそのほうがよかったと思う。

 

トーについてもだ。

レンジャー4課(陸上自衛軍レンジャー部隊)に所属しその際に特殊な義眼レンズを入れることになるのだが、爆弾爆発時の閃光で眼をやられて入れることになっている。

専門は電子戦ということになっているが、格闘戦にも長けており筋トレ好きのサイボー部である。

個人的にはStand Alone Complexで喋る「貴様!俺の目を盗みやがったな!!」(ハックングを受けて視界操作をうけるシーン)をせっかくなので入れてほしかったりした。

 

映画の上映時間、円盤の都合で時間が足りないのだろ。詰め込みすぎで展開がガガッっと進むので事態を飲み込めない人も多いのではないだろうか。

 

冒頭で「う~ん」とは言ったもののARISEの一件もあるので配役がイマイチなのでこれが実写の限界なんだなと思います。

サイトーさんの出番も少なく「鷹の眼」も扱いが雑だったのもなんだかなと。多分、そこがすごい引っかかります。

「貴様いい腕をしているな、今日から私の部下になれ」とスカウトするとこの回想もすごく大好きです。

 

結局、1部で納めるには長すぎる歴史があるので、2部作以上で回想、タチコマとの絡みも入れて作るのがよかったのではないかと個人的には思う。